天気中心の日記 & scrapbook

2023/6/13　火曜日

晴れ曇蒸し暑い！！！！日付が6/14に変わって強めの雨
蒸し暑くて身体がついていかない。。。





9時すぎに叔母が突然やってきた。
バスの乗り場がわからず、けっこう沢山の人に聞いてもわからず、1区間徒歩で、、、
（って、こんなクソ暑いのに歩いたのか？と驚愕した）
汗ダラダラ出ていたので井村屋のオーガニック小豆バーを出した。

冷蔵庫＆冷凍庫の霜取り日だったので怪獣の部屋で過ごしてもらった。
ちょうど、畑仕事を終えて「疲れた～」と怪獣が寝転がっていたので
叔母も寝転んで喋っていた。

昼食※後の参考に材料メモしておく
栗おこわ（タイもち米、自家無農薬栗　カンホア塩）
天ぷら（自家無農薬インゲン、メキシコ南瓜、イカゲソ、焼海苔、無臭OGココナツオイル、オーサワ野菜ブイヨン自家調合海老塩（ユウキ化学調味料無添加のガラスープ、マコーミックオニオンパウダー、台湾産無着色桜えびパウダー）花山椒塩）
ほたて貝柱刺し身（帆立貝、愛農の練りわさび）
塩ゆでナス（減農薬ナス、自家無農薬ナス、無農薬しょうが、たまり醤油）

15時ごろ、怪獣と畑や庭を観察しに出てっていった叔母、
畑のマイクロトマト試食、庭のレジナトマト試食後、家に戻ろうと玄関へ歩いていく途中で
急に叔母が喋らなくなりフラフラしながら歩き玄関前で自然霜取り中の小型冷蔵庫に
もたれかかり、怪獣がただごとではないことに気づいたそうだ。

なんとか怪獣の部屋に戻り仰向けになったと思うと激しい息遣いになった。
顔は汗がダラダラ流れているが額は冷たくなっていた。
怪獣がオロオロしながら六神丸が飲めるか？と何度も聞いたがなかなか反応なかった。
叔母は一畑薬師の信者なので、妹から貰った其処のタオルを探しまくった。
なんか、苦しい場所にソレを当てると効くとのこと。
、、、まあ、信じる者は救われるので。。。
ところが何処を探しても見つからない。。
、、、そうか、ワシの肝心な物ほど何処へ仕舞ったかわからなくなる性格は母親譲りなのか
と理解した瞬間だった。
整理ダンスは泥棒が慌てて物色したような状態になった。

今、叔母に何が起きていて、どんな症状で、何がいけないのか？わからないので
仰向けより顔を横にしたほうがイイのでは？と思いそう伝えたが仰向けのまま。
首横を鷲掴み（ま～てる先生十八番の。。）をしたが首は柔らかかったのでＯＫと思った。
「救急車、呼ぼうか？」
叔母は右手で要らないと合図してきた。
でも怪獣は動揺している。
スポーツ用の酸素缶を持ってきて口の近くへ当ててみたが大丈夫との合図に中止した。
受話器を上げ、119を押したが叔母が右手で拒否サイン出すので繋がる前に受話器を戻した。

怪獣が叔母の顔の汗をタオルで拭い、話しかけた。
額があまりに冷たいので毛布で温めようか？と声をかけた。
右手で拒否サインを出す叔母。
荒い息遣いがやや沈静化してきた頃しゃっくりのように数回腹が動いた。
再度、怪獣が六神丸飲むか？と聞き、飲めそうだったので
冷蔵していたアサイゲルマニウムウォーターをコップに注ぎ、ストローを入れ
寝ていても飲めるようにした。
六神丸を2粒、それと一緒に飲めた。
ワシはずっと付き切りで様子を見てはいなかったのでその後どうなったかは知らないが
怪獣は傍にいて話しかけていた。

その後、発作が収まって座れるようになったので一畑薬師の水と
アサイゲルマニウムウォーターを飲ませた。
飲ませる前に「これは特別な水で凄い効き目がある！」と大宣伝した。
こういうの大事だよな。ご利益がある！と言い切ったほうが効果も上がるのだ。

座れるまで回復した叔母の話し。
・もう30年以上前からの症状で付き合っている。
・発作が出ると旦那から「もう死ね！」と言い続けられた。
・ペースメーカーを入れると治る人がいるが自分は治らなかった。
・心臓の裏の背中と腹が押される感じで痛くなる。
・治まると何か憑き物が離れた感じに回復してくる。
・ペースメーカー入っているのに心房細動を起こす患者は医者が嫌う。
・以前、発作が起きて救急車で運ばれたが心電図取って栄養剤？を打って返されただけ。
　タクシーで返ってきた。
・発作は夜中に起きることが多いので枕元に水を置いている。
・汗が出ていて額は冷たいが発作中は身体が熱い。

ワシはパニック障害かな？と思ったが、発作中に心電図取ると
大波が不規則にウワンウワン出ているとのこと。
救急車で運ばれても為す術もないので無駄なので呼ばなくてイイと。

旦那の言葉は一見酷いが、、ってか、人に「死ね」って言い放つ神経というか、習慣というか
そういうのはワシには無いのでどうするとそういう発言するのか理解不能だ。
和美さんも旦那に「死ね」って言って旦那死んだし、関所の番人の一番癖が強い
ジャマダさんは実母に「もういい加減に死んだら」って言い放ったが
どういう神経だとそういう言葉出るのか？不思議だ。
ワシは同調圧力という言葉も知らなかったが「死ね」って言葉も知らんのだ。
人の寿命なんか人に言われるものでは無い。なぜ人に「死ね」って言われなければならないのか？
そんなこと神のみぞ知るのだ。物心ついたときから村八分だったり学校や職場で命に関わるイジメを受けてきたり親戚の確執などで人間不信になったし今でも人付き合いは苦手で面倒だが「死ね」って発想は浮かんでこない。傲慢だよな～人にそういう言葉を投げつける人は。でも叔母の旦那は傲慢というより怖いんだな。。女房の発作が怖いんだ。怪獣も怖がっていた。
日頃、怪獣には叔母の心房細動の話を「まるで持病を自慢しているようだ」と嫌がっていたが実際の発作を目の当たりにして理解できた、と。
こんな発作が夜中、たった一人でいるときに起きたら恐怖だわな、生きる執着のある人には。
、、、ワシはヤバい時があったが、あまり執着が無いので恐怖は無くて「終わりかな？」って
淡々と受け止めるだけだったな。

で、叔母は公共交通で帰ると言い張った。
まぁ、本人が自分の身体を一番知っているから、説得断念した。
クルマがな～～トラックな形状だったらホイホイと送っていくが超絶苦手な
ドアミラー＆車高低いので、二次災害が出たら困るし。。
出ても、結局何も出来ないだろうし、、
出発前にボトルに入っているアサイゲルマウォーターを全部飲んでもらうつもりだったが
薬師の水も飲んだ後なので少々残ったので持っていってもらうことにした。
少量だが道中、ちょっと口が乾いた時に役立つだろう。
この清涼飲料水、微妙に酸味があって口当たりがイイらしい。
それに暗示かけておいたしなｗ

食べ物の詳細をメモしておいたのは、もしかしたら食物アレルギーが
あったかもしれない？という懸念があるからだ。
昼間に発作が出たのは初めてだったとのこと。