天気中心の日記 & scrapbook

7/18（火曜日）の朝、捨松が園芸ネットにひっかかっているところを助け、
あっちこっちに水が入った容器を設置した。
キウイフルーツの茂みの中にも置いた。

で、毎日、朝夕と点検している。
捨松がどこかでくたばりかけていたら困るからだ。
我が家の敷地内で倒れていたら犬猫病院へ運ぶ覚悟はしているが
今のところ、気配は無い。

脱兎のごとく逃げていった体力があったのであまり体力の消耗はなかったかもしれない。
毎晩総合栄養食な猫飯とちゅ～るを提供していたので標準体型だ。

相当のショックを受けているから縁が消えたな。
我が家で飯を提供せずとも、どこか、他所で貰っているはずだから
飢えて餓死することはないだろうし、我が家だけが提供していたのならば相当腹ペコになれば
畑の近くに出現するかもしれないのでその時まで飯はキープしておこう。

まぁ、もともとマミー家族を対象に猫世話していて
捨松は後から入ってきて、当時はマミーの子猫たちを威嚇して
子猫用の飯をぶんどって食っていて困ったモンだった。

そのマミーも地域猫世話団体に捕まって避妊手術されてしまったので
もう子供が産まれることもないし、
ジャマも同様だ。

ま、猫に頼るより防鳥ネットに頼ったほうが無難かな？
でもその場合、朝昼晩、トロい猫が引っかかっていないか？点検が必要だが。。

って、いままでも猫はウロウロしていたのだが捨松ほどトロい猫は居なかったな。
家の中だけで飼われている箱入り猫がいきなり捨てられると悲惨だな。