天気中心の日記 & scrapbook

2023/12/28　木曜日

番号を呼ばれ、受付に行くと案內嬢が現れ後に付いていった。
診察室の前に座り、少し待ったがすぐ中に通されたので自分も一緒に入った。

怪獣は、今まで通院していた病院やセカンドオピニオンで行った医院で伝えたことと同じことを話した。
子宮脱で、出血が止まらなくなったこと、それは一生続くと婦人科医にいわれたこと、
でも出血だけで無く頻尿症状まで出てきたこと。

ワシは、膣が縮むことで相対的にペッサリーが大きくなり膀胱や尿道、或いは
両方ともペッサリーの圧迫によって感度がバカになって尿漏れ発生を疑っていることなど話した。

泌尿器科医が質問した。
「10年以上入れたまま、一度もサイズ変更していないの？」
「はい！一度も替えていません。入れっぱなしで定期的な腟内洗浄だけ」

オイオイオイオイオイ、セカンドオピニオンな婦人科医にも
「一度もサイズ交換しなかったの？医師から手術を勧められたことはないの？」
って質問されたよな。

一通り、口頭での診察の後、内診へ。
怪獣しか入れないのでワシは外で待った。
後で怪獣に聞いたら、女性担当（医？看護師？）が対応して、それから先程面談した医師の
内診があったとのこと。
その後、外に出て待っているが音沙汰なし。
怪獣がイライラしてきて
「いつまで待たせるんだ？」と言うので
「内診室を出るとき、何か指示なかったのか？」と質問。
「わからない。マスクして話すので聞き取りにくいし、聞き漏らしたかもしれない」
と、まぁセカンドオピニオンの時よりも遥かに短時間だが、、となだめたが
また「いつまで待たせるんだ、長すぎる」と文句を言うので
「だったら、受付に行って、どうしたらイイのか聞いてくれば良い」と答えておいた。
怪獣は一人で受付まで行って何を話したのか？謎だが、
暫くすると、今度は
「婦人科で取れる（子宮脱ペッサリーの抜去）かもしれないので婦人科で診察します」
と案內嬢が現れ、同じフロワーの婦人科案內、そして診察室前で待機した。