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カテゴリ:バックアップなんちゃって介護
2023/12/28 木曜日
呼ばれたので診察室に入った。 二人入れそうな雰囲気だったのでワシも入った。 この部屋は診察室内に内診コーナーがあってカーテンで仕切られていた。 通院病院やセカンドオピニオンで行った医院での出来事を話したが コチラの説明がうまく伝わっていない感じだ。 なんか、医師も興奮している??なんかラリっている感じだが、驚きはしない。 それは某民間救急タクシー経営者のブログ記事で「慣らされている」からだ。 と、今、こうしてブログに記録していてなんとなくわかってきたが これは、、、ワシ、一応事前に時系列でメモを作ってきたが、 フローチャート方式で書いて、ソレを見せて説明したほうが良かったかな? 婦人科医立場では、突然降って湧いた「ワケわからん患者のワケわからん説明」 だったのだろう? Q「なぜ、通っている婦人科で相談しなかった?」 A「若い医師に世代交代して老人がゆっくり説明できる雰囲気じゃあなかった」 A「若い医師に代ってから出血が始まって止まらなかった」 Q「なぜSクリニックに行った?」 A「通っている病院には行きたくない、不信感があったのでセカンドオピニオンとして」 A「違うところで診てほしかった」 Q「ここに来たのは?」 A「女性泌尿器科のエキスパートが居た。出血と訴えるので出血だと思ったが 尿もれも同時発生していることがわかった。ネットで調べた。」 婦人科医のA「あんまりネット情報ばかり信じないほうがイイよ。」 婦人科医は30センチ超な普通のペンチの巨大版をみせてくれ、 「これで(ペッサリーを)切るんだよ。でも今日、もうこんな時間だし、 腸壁とか(ペッサリー)が癒着していたらその先、コレ(ペンチ)では進めることができないし、 傷つけると対処できないからね。婦人科医2人しか居ないのでねぇ~~ココでは無理。 もっと他の大きな病院へ行ったほうがイイよ」 ワシQ「え?もう一度振り出しに戻るってこと?」 婦人科医A「そう! で、ココでは(ペッサリー抜去は)難しいので断られたから もっと大きな病院、、、西部医療センターとか紹介して!ってしつこくその熱意で言う」 ワシQ「ハハハハ、この熱意ですかぁ~ \(^o^)/ 」 婦人科医A「そう!」 いやぁ、もう、これギャグだよ、でも困ったギャグだよな。。 ワシは一つだけ聞き正したいことがあった。 ワシQ「正直な話、結局、どうすることがベター、否、ベストですかね? 下手に抜去するよりこのままの状態を継続して定期通院の方が良いのか、、一生出血は続くって ことを受け入れてさ、、それとも抜いた方がイイのか?どっちですかね?」 婦人科医A 下腹部臓器図を取り出し示しながら、「今、ここにペッサリーが入っているわけ。 でもどんどん萎縮してコチラ(直腸)を圧迫していくので、できたら取った方がベスト」 ワシA「わかりました!ありがとうございました。振り出しに戻ってみますわ。」 と、伝え、二人で診察室を出た。怪獣は2回膣口を開かれて痛そうだった(^_^;) 案內嬢が現れ、婦人科受付に通され、メニュー表を渡すと、すでに時間外なので 会計は救急窓口横でお願いしますとのことだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.30 23:04:02
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