カテゴリ:日記
<その1からの続きです>
「工事にかかる前から代金をとろうとするなんて、その会社は経営状態が悪いのではないか」 「小さな工事なのに3回に分けて払わせるとは、 おまえたちが自営業なので信用がないのではないか、不愉快だろう」 「私たちがいつも依頼している会社に頼みなさい。その契約は断るべきだ」 というのです。 聞いてみれば、以前親が依頼したリフォーム工事で 着手金をとった挙げ句工事途中で潰れた会社がたしかにあったらしく 経験にもとづく親の不快感も一部は理解できないでもありません。 ま、このことはそれなりに解決したのですが 同じ「3回に分けてお支払いいただくようになっています」という言葉を聞いても その人の年齢や立場、経験、考え方によって まったくチガウ意味に受け取ることができるのだ、と再認識する小さな出来事でした。 かつてお世話になったかたが 「どんなに好意で言ったりやったりしても、 その言動や行為を人がどう受け止めるかは一様ではない。 だから人がどう感じた・受け取った、といって一喜一憂するのはむだである。 あなたが今信じたとおりに行動し、 あなたはあなた自身を信じつづけていきなさい」 と言っておられたのを思い出します。 私が、あまりにも意図とはチガウ受け止められかたをしたときに 深く嘆き落ち込む性格だったからです。 さて、トイレリフォーム工事。予定通り来週から始まります。 夏のさなかの「仮設トイレ」使用の数日間は、きっと暑くてクサイのでしょうね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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