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子供達は大喜び・・ビッチョリになりながら、雪だるまに雪合戦楽しんでました。 だけど母は運悪く(?)仕事だったのよ 降りしきる中、車運転の勇気が出ず、タクシーで出勤しましたよ・・ 今日も、バリバリ言ってる道路にビビリ、三男とお仲良く手をツナイデ歩いて登園。 ま、たまにはこんな朝もいいのかな~ 19歳で急性リンパ性白血病で天国へと旅立った従兄弟、この3月で丸二年になります。 彼の両親も、少しずつではありますが、笑顔も見られるようになって矢先の事でした。 世の中、もっと過酷な人生の人もいるだろうし、この現実が一番不幸とも思わないし、寿命だったんだと思わなくちゃいけないのは、頭ではわかっているけれど・・ 2年前に亡くなった彼の、今度は姉が突然逝ってしましました。 22歳でした。 父親が、なかなか起きてこない娘を、起こした時にはもうすでに、冷たくなっていたそうです。 いつも笑顔で、人に気ばっかり使って、メールでは今時の子らしく、絵文字の方が多いくらいで、いつも元気いっぱいで否定的な事は言わない子でした。 弟の急逝も堪えたのでしょうか? 成人式の時の写真は満面の笑顔で、イッパイのお友達に見送られ、彼女の四十九日は弟の三回忌と同じ日。 母親が「きっと娘の事だから、そこまで気を使ったんだね」と。 弟が逝き、両親を残して自分も逝けない・・ときっと彼女の事だから、思うに違いないけど、せめて、すべての事から解き放たれて楽になってもらいたい・・と願います。 言葉では、言い尽くせない思いでいっぱいです。 子をすべて失う苦しみ、悲しみは想像を超えたものでしょう。 わが子たちを、今生きていると言う事を実感して、彼女の天国への旅立ちを見送りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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