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検事・若浦葉子の次に憧れの存在、松田聖子。何を隠そう、わたくしカラオケでは聖子しか歌わない、聖子全曲マスター目指してる(まだ無理)yuukokです。
デビュー当時のぶりっこアイドル期のみならず、80年、90年代さまざまな次期を経て今に至る生き方が(すべては知らないけど、知る限り)好きなのです。 私の聖子好きを知る知人が、産後自宅でくすぶる私のために、パーフェクTVのtbsチャンネルで聖子特集を録画してくれていたのを、ようやくすべて見終わることができました。 まずは2005コンサートツアーの「Fiary in大阪」。妊娠中、新アルバムをレンタルして胎教と陣痛逃しのために聴いていたけど、効いたのかどうか・・・5年前の20thパーティで横浜アリーナに行ったのが最初で最後だけど、相変わらずパワフルでかわいい・・・ 「松田聖子の-はじめての情事」83年、主演連ドラ。勝野洋を相手にエアロビのインストラクターで不倫役。私は当時8歳だから、見ていたとしても理解できなかったでしょうねー。 「スィート・メモリーズ」87年、特別企画ドラマ。2つの時代を生き抜く母と娘の2役。お相手は50年代はロカビリー真田広之と80年代は株コンサルタントで奥田瑛二、対照的な組み合わせでしたねー。渡辺典子もなつかしい。バブリーな香りのする設定で今見ると新鮮。 「わたしってブスだったの?」93年、主演連ドラ。主題歌は「大切なあなた」 時任三郎や高木美保がいい味出してる。西島秀俊がかわいかった。九州弁もはまってる逆境に強いキャリアウーマン。たぶんこれが地なんじゃないか・・・ 編み物しながらとか、オムツ洗いながらつけ流してたので知らぬ間に最終回終わっちゃったりしたけど、それぞれの時代性があって、なかなか面白かった。 今夜もフジのドラマがあるみたいなので、またキャリアウーマン聖子を楽しみに見ようっと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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