保育園の作品展
1歳児クラスのひよこ組も、残すところあと2ヶ月。4月からはチューリップ組で、0,1歳児とは別の部屋になります。まだ幼児組なので園服などありませんが、お友達も増えるし、もっともっと活動的になるはず。ニーナが0歳児クラスに入る予定なので、これからもひよこに出入りすることになるとは思いますが、なんだか名残惜しい気分。先日土曜日に保育園で、今年1年で作成した絵や工作などを発表する作品展があったので、行ってきました。進級時と半年後の、お絵かきの上達ぶり? 進級時はやはり緊張して、あまり集中してお絵かき出来なかったとのこと。今ではいろんな色を使って、丸や線を描くのが大好き。自画像「お父さんの絵」だったらそっくりすぎ!!と思いましたが・・・とにかく、こんなにちゃんとした「顔」の絵がかけるとは、思ってなかったのでびっくり。さくら タンポ?に絵の具をつけて、ペタペタやったそうです。木の幹、もう一本なかったのかな?おさかな こちらは足に絵の具をつけて塗ったとのこと。足形がわからないほど、楽しんだようですね。どんぐりコロコロお池にどんぐりをころがして、白い模様をつけたとのこと。おかげでどんぐり大好き。道で見つけようものなら、拾うといって聞きません。それでもドジョウは怖いみたい。 全園児の作品がたくさん飾ってある園内は、普段とかなり勝手が違うので緊張したのか、保育園に入ってからも抱っこをせがみ、写真をとっても仏頂面。あげく父親を拒否して先生に抱っこされっぱなしでした。とにかく感心するのは先生方の努力の跡、というか、2歳になったばかりのやんちゃな保育園児に、絵の具やら糊やら持たせるなんて、服や家具を汚すのが関の山。私なら絶対できませんから!それをこんなにステキな作品に仕上げさせ、普段の忙しい業務の合間に発表の準備をして、保護者に見せてくれるなんて、感謝の言葉が見つかりません。結局、ニーナの育児休暇中も保育継続で退園をまぬかれたルイルイ。おかげでおむつはずしも成功し、歌や言葉もどんどん覚えて、どんどん成長している。私も全く育児していないわけではないけれど、私一人では到底成し得なかった、いやルイルイはまだしも、私自身が普通の精神状態でいられたかどうか・・・感謝ひとしきり、そしてこれからもお世話になります、という思いを新たにしました。 ちなみに今年も横浜そごうで合同作品展があるそうなので、また見に行ってみようかな。