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テーマ:闘病日記(4013)
カテゴリ:病気と予防
その後検査をした時には勘違いして食事をして行ったためはっきりと石の影が見えずに
いたんです。ただ症状的には落ち着いてきたので1ヶ月後にと言われました。 先生から「問題ないですね」と言われましたがもう2度とあの痛みは味わいたくないと思い この後からダイエットに本腰を入れ始めました。元々お酒もたばこもしないので 取り敢えず油ものを摂り過ぎないようにしています。 ダイエットの結果3キロくらい痩せて意気揚々と1ヶ月後に食事抜きで検査をした時に 石の影が発見されてしまいました。 石が詰まる?もしくは流れた結果痛みが出たのでは?と思っていたのでまさか悪さをした 石が自分の体の中にまだあるとは思ってもみなかったです。 ようは「胆嚢炎」で胆嚢が収縮した時に石が壁を傷つけそこから炎症を起こしさらに バイ菌が感染した・・という事のようです。 エコーの画像にははっきりと石の影と炎症を起こして一部分壁が厚くなった胆嚢が ありました。先生はクールな女医さんでいとも簡単に「様子を見ますか?手術しますか?」 と聞いてきました。 その時私は自分の中にまだ石がある、そしてこれから先手術をしなければまた再び あの死ぬほどの痛みが出てしまう可能性があるという事と、逆にお腹に傷を付けて 生まれた時から自分の体の中にある臓器を取り出すという不安と恐怖の板挟みで すぐには返事が出てきませんでした。 まあ先生もそれを察して「ネットでいろいろ検索してみてくださいね~」と。 「外科先生の話だけ聞いてみてもいいですから~」と取り敢えず2月に再診予約だけ 取らせていただきました。 「痛みが出たらすぐ来てくださいね~」と言われましたがその言葉が重かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 25, 2011 03:00:05 AM
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