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カテゴリ:ギター
昨日にひき続きデジタルモデリングアンプ「JT50」に、手持ちのギターをとっかえひっかえさして弾き倒している。
だいぶセッティングのつぼがわかってきた。モデリングはアンプシミュレーター搭載のマルチエフェクターと一緒で、弾いているとダイレクト感はやや乏しく作られた音ですね。この辺はLINE6のスパイダーを弾いたときと同じです。引き替えに音のツブはそろいやすく、弾いている本人は上手くなったように錯覚するかもしれません。(笑)で、聴くほうは、まとまりのある音なので違和感は少ないのかな? あと、チューブアンプのサチュレーション感は良く出来ていてクリーンでも音が良く伸びます。「Tweed」アンプをクリーンにセッティングすると艶やかなサウンドでやみつきになりますね。「Black Face」でのプリプリのクリーンも気持ち良い。 歪み系の音は「Brit Modern」がかなりいい感じ。ゲインを上げていくと「んもー」と箱鳴りの音になります。なかなかだなあ。 とセッティングを掘り下げていくと好みの「使える音」が見つかります。 それにしてもこのアンプ50Wのクセにやたらキャビネットがでかくて重い。20kgくらいあるのかな。まあその分音量を上げたときの音の芯はあって良いんだけれどもね。 ツマミも回しまくっていたらガリはだいぶ取れました。長らく使われていなかったようです。我が家に到着したときも、下のほうに草がこびりついてました。(野外放置?) だいぶ掃除してきれいになったけど、鉄の部品はサビサビです。でも、コレはコレでかっこいいのでそのままにしようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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