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さて、常時弾ける状態のギターが10本あるのだが見事に弦のテンションが違う。
その中でもエレキギター6本のうちストラトタイプが4本あるのだが、そのうち3本は同じダダリオの0.010から0.046のゲージなのだが、見事にテンションが違う。 その3本は、ブリッジをフローティングではなくベタ付けの設定で同じ、弦高もほぼ同じ、でも弾いてみると確かにテンションが違う。面白いですね。 残りの1本は、ブリッジがケーラーなので、テンションが緩め、アーニーボールの1弦0.010から6弦0.052のヘビーボトムを張っているが、それでもまだまだ余裕のテンションで、もっと太いのが張れそうだ。でも、当分はこのゲージでいきます。ケーラーは基本的にフローティングと同じ状態なので、スクイーズ時、左の手に負担がかかる。16歳のときから腱鞘炎持ちなので、これ以上の負荷はまずいのだ。 でも、6弦の0.052はさすがに良い音。強めに弾くとドン!と良い音がする。 こうして考えると、ギター固体そのものの持つ特性は本当に多様で、ギターが欲している弦のゲージもバラバラなのかもしれない。細かく分けて分析してみるのも一考かも?時間があればね(^^;) 【エレキギター弦】アーニーボール・スキニートップ・ヘビーボトム 【D'Addario】(ダダリオ)EXL145(ヘビー)エレキギター弦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 10, 2008 07:59:28 AM
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