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いまさらながらwindowsCEハンドへルド復活させた。ものは日立の「ペルソナHPW-230JCB」。
かつて、インターネットより以前、パソコン通信の時代に大活躍してくれたハンドヘルドPCである。毎日使っていたし、海外にも持っていってダイヤルアップでインターネットもつないだりした往年の愛器である。 全くの時代遅れの機器だが、テキスト入力用としてはまだまだ使える。 日本語変換に「ATOK POKET」、テキストエディタに「POKET WZ エディター」をインストールすると、メモ用キーボード付きPDAとしては十分の使いやすさだ。 職場でも紙をなるべく使わないような指導もあるので、これを常時持って歩くことにした。 使い方を絞れば起動も1秒以内でバッテリーも10時間くらい持つのでPCより機能性は高い。 問題はUSBメモリー等が使えず、コンパクトフラッシュ経由でPCとやり取りする点だ。 何しろこの機器が出たころはUSB機器など市販されていなかったからしょうがない。 とまあ、今となっては珍しいオールドPDAだが、しばらく使ってみようと思う。 興味のある方は、敷居が高いけれどNETにいろいろノウハウはあるし、ヤフオクでは5000円以内で出品されていることも多いのでいかが?(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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