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Oct 1, 2008
カテゴリ：PCのこと
工人舎のミニPCその後です。
まずよい点。 ミニノートの生命線バッテリー、省電力モードで3時間以上持ちます。 これはいいですね。ちょっとした会議は軽く乗り切れる。DVDなら映画一本持ちますね。 次に液晶。これは高品質。ちらつきもなく明るく、動画の追従性もまずまず。 インターフェイスのバリエーションの多さもポイントです。メモリースティックDUO、EXPRESSカード、SDカード、マイクロSDカード、USB×2と盛りだくさん。PCカードは無いけれど、そうは困らない。ミニSDスロットは、ケータイで撮った画像を落とすのに便利。 次はイマイチな点。 キーボード。打ちやすいのは良いのだが、普通に打っても、盤面がたわむ。うーむ、怖いわあ。 ワンセグ。アンテナを伸ばしても写りは悪い。ケータイできれいに写る場所でも、工人舎では、電波キャッチが甘く。カクカク止まる。 とまあ、長短込み込みだが、個人適には満足だ。自分の使うシチュエーションで十分な性能だからだ。メインPCではかなりきついスペックだが、サブ機としては、バランスがいい。 ともかく小さいデバイスマニアにはたまらないですね。海外メーカーのミニノートもいいが、日本設計らしい工人舎はまた違った味わいだ。  工人舎 ノートパソコン SX3KP06MA SX3KP06MA  【工人舎】 SXシリーズ用メモリーアップグレード【2GB】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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