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studio2jyou　スタジオ二畳

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ココのところ、アンプを買い換えたりしてエレキギターの音色をいろいろと考えている。

日記にも書いた、新しいアンプ「Fender Super Champ XD」を弾いて思うことは、倍音が豊かでかつブライトなのだけれど耳に痛い高域の音はうまく抑えられている点だ。つまり聞こえてくる音が気持ちいいのである。

さらに、真空管アンプ特有のサチュレーションとコンプレッション感が特有の伸びやかできらびやかな印象をもたらしています。

サチュレーションをググッて見ると

真空管アンプでオーバーロードしたときに出るディストーション・サウンド。普通の歪みに比べると、キメが粗く、猫がノドを鳴らしたときのような効果がでる。グロウル、ブローとも言われる。

とある。

オールチューブアンプってどちらかというとそのナチュラルドライブサウンドが語られることが多いのですが、クリーンのきれいに出るアンプが好みです。以前試奏したアンプでは「ブロンクス」のコンボや、VOXのAC30のハンドワイヤリング仕様がきれいなクリーンでした。

こうしてみるとギター選びと同等にアンプ選びが重要なポイントなのがわかります。

今回のアンプ入れ替えで、以前から手元に残っているのは、Fednder Stage112SE、TubeWorks IVAC65、Roland GC405X、だけになってしまいましたが、整理がつきました。

でも、僕の場合、あくまでメインのアンプは、トランジスタのFednder Stage112SEなんですね。10年以上メインで使ってきたからでもあるし、クランチサウンドが見事で、コントロールしやすい。しかも音がやたらデカイ。

アンプ道はまだまだ続きます。（笑）