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さて、トーカイのストラトコピーSS40に装着したアームユニット「SHIFT2001」を何回か調整している。
で、今まで張っていた弦の太さが10~52だったのだが、これではこのユニットの機能が十分発揮されないことがわかった。弦のテンションが強すぎてユニットのトーションスプリングを締めるしかなく、結果とっても重いアクションになってしまうのだ。ストラトのシンクロユニットでスプリング5本張りで締め上げた状態を想像してほしい。 で、今日は弦を9~42のライトげージに変えて再調整した。これが当りで、アームアップ&ダウンともいい感じで動いてくれる。ユニットが新品のため稼動部がまだ馴染んでいないので、実力発揮にはもう暫くかかりそうだが、当分このセッティングで弾いてみようと思う。 しかし、9~42のライトゲージなど10年以上ぶりに使いましたよ。いやあ、やわらかくてテンション緩いですね。 さて、あまったケーラーはどうしよう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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