レオポルド・ブルームへの手紙(Leo 2002 英,米)
「僕はレオポルド・ブルーム、人生は生まれる前に始まった」レオポルド 不幸な生い立ちの少年レオポルドと殺人で服役中のスティーブとの奇妙な文通を通して 不思議な自分探しの旅に連れてかれます時間軸が~自由すぎて~~まぁ・・・騙されます何しろ登場人物たちがみんな重い人生の重圧と抑圧の中にいるので~観ているこっちも追い詰められます~だいたい~あのレオポルドの母~~何なの~あの生き方~~レオポルドが~かわいそ過ぎる~~理由があろうが無かろうが~~レオポルドのせいじゃぜっっっっっったい~ないし~~でもレオポルドはあの母を愛してて~不幸や不幸のチェーンリアクションです~~みんなめちゃめちゃ辛い人生を生きているのですがでも、どこかに希望も持っていて自分の中の何処かに居場所があるはずだ~と漠然と確信して 生きている~って感じです全編真っ暗で重いですが見せる力のある作品ですし考えさせられるしまぁある種の救いのある話なので癒し系ともいえるかも知れません・・・ま、でも一回見りゃいいかな~~疲れるんで~~原作をジックリ読んでみたくなりました【楽天ブックスならいつでも送料無料】レオポルド・ブルームへの手紙 [ ジョセフ・ファインズ ]価格:4,010円(税込、送料込)ユリシーズ(1)1200円・・・へ~~1922年、米英で当初、発禁処分だって日本では、翻訳が困難なあまり~物議をかもしたらし~です・・・ところで全何巻なんでしょう人気ブログランキングへレオポルド・ブルームへの手紙(Leo 2002 英,米)