キャバレー(CABARET1971 米)101
「一寸先の闇を心配しても始まらない~暗い顔とはおさらばしよう~人生はキャバレーキャバレーにおいでよ」サリー1931年ベルリンが舞台~スターを夢見るサリーは貧乏な恋人のブライアンと金持ちのマックスとの間で揺れ動き~ある選択をする~確かに貧乏はネックだけど~誰の子供か判らない赤ちゃんを一緒に育てようと言ってくれるブライアンは希少だよね~もったいないと思う半面~自分の築いてきたキャリアが無駄になるという喪失感も~重い~そりゃあ悩みますな~その上ナチが台頭し~世の中が~どんどん深刻になっていくしね~必死だ必死~一つ一つの選択が~マジで命懸けです~普通の人達が~毎日ラジオで流されるユダヤ人の悪行に洗脳されてく過程も怖いですね~人も羨むユダヤの金持ちのお嬢様ナタリアが一転して愛犬を殺されたり~家から一歩も出れなくなったり~フリッツみたいな恋愛至上主義な人がいてくれて良かったですよ~とにかく~何もかもが混沌としていて~圧倒されました~いろんな意味で~濃いドラマでした~見ごたえありました~あのキャバレーにも行ってみたいです~【中古】 キャバレー リバース・エディション /ボブ・フォッシー(監督),ライザ・ミネリ,マイケル・ヨーク,ヘルムート・グリーム,ジョエル・グレイ,ジェイ・プレッソン・ 【中古】afb価格:4580円(税込、送料別) (2020/9/26時点)楽天で購入人気ブログランキングへキャバレー(CABARET 1971 米)