晩春(Late Spring 1949 日)
「…やっぱり戦争中、無理に働かされたのがたたってたんだね」叔父「…その上、たまの休みには買い出しで芋の5,6貫を背負ってきたからね」父愛娘が嫁ぐ嫁がないで~ど~こ~のドラマ~今まで観た小津作品の中で~一番腑に落ちた〜❗️面白かった~後は~大体この話の焼き直しなんだね~だってさ~後の話はさ~観たよ~聞いたよ~の連続ですからね~他の切り口あるんですかね~とにかく~一番切なかったのは~姪に~「ホントに遊びに来ておくれね」父と何度も念押しする~お父さん〜❗️アッチは三男だかなんだかなんだから~新婚生活が落ち着いたら~紀子さん夫婦は~一緒に住んでやれよ〜❗️❗️笠智衆さんの震え声が~胸を抉るよ~か~あの良さ気なご婦人と暮らせよ~猫とか犬とか鶏とか孫とか侍らせろ〜❗️集合〜❗️とにかく賑々しく暮らして欲しい〜❗️❗️是非そ~してくれ~頼む~にしても~原節子さん~めちゃめちゃ色っぽい~編集者の服部さんは~振られちゃったんだね~タイミングが悪かったね~でも結婚が決まっても口説いてた~ど〜なの❓「佐竹さんて、東大の理科出た人で、お家は伊予の松山の旧家なの、今丸の内の日東化繊にお勤めでね、その方のお父様も、戦争になるまで、そこで重役してらしたの、歳も34で、あんたとは丁度良いし…」叔母さんでも結局〜紀子さんは~ゲーリー・クーパー似の条件の好い人と結婚ホントにタイミングなんだね~若しかして〜電気屋さんが好きだったのかな〜晩春 デジタル修復版 [ 笠智衆 ]価格:2,000円(税込、送料込)人気ブログランキングへ晩春(Late Spring 1949 日)毎回〜杉村春子さんの役回りが〜常にユニーク今回は〜特にコミカルで可愛いらしい