ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(Rebel in the Rye 2017 米)
「じゃあこうしよう❗️バナナフィッシュを捕まえに行くんだ❗️バナナフィッシュにうってつけの日だ‼️」ホールデン・コールフィールドやっぱ~当たり前だけど~どんなに才能があっても~毎日磨き続けなくてはならないんですね~何事も~サリンジャーさんは~大変多感な才能溢れる作家で~「無理だよ、お前には不可能だ」父息子が食肉業者になることを夢見る父や~偶然彼に出会い~教えたと言うだけで~タカりにくるウィット先生に否定されながら葛藤して才能を研磨していく~地獄育ちは作家の宝庫〜仕上げに戦争目の前で粉々になる友人彼のような繊細な人間には戦争経験は相当に厳しかったろう~ビジネスとして書くことに耐えられず~妻子も捨てて~いん遁生活~引きこもって生涯を終える~家庭生活に不向きだと気づかないものなのか〜ま〜そんな家庭はザラか〜セラピーとか受けた方が良かったんでは~💧💧💧観た感じ全くユーモアを介さない~ただただ苦しそうにしか見えない~でも~フラニーとゾーイーてのしか読んだこと無いので~(全然共感出来なかった〜全く入り込めなかった)気持ちも新たに〜ライ麦で捕まえて読んでみようかなと思わせる映画だった~ライ麦畑の反逆児/ひとりぼっちのサリンジャー [ ニコラス・ホルト ]価格:4180円(税込、送料無料) (2020/3/15時点)楽天で購入人気ブログランキングへ