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カテゴリ:ももと1979までシネマ
「被害者❓感傷的すぎる、見ろ、一つの点が動かなくなるだけさ、1点につき2万ポンド払うと言ったら断るか❓」ハリー・ライム
なにしろハリー・ライムが~カッコイイ~ これだけ魅力的な悪役って~ カッコイイ悪役のエポックメイキングかも~ キャロル・リード監督が〜 嫌がるオーソン・ウェルズさんを〜 無理やりヨーロッパに引きずりこんで 何だかんだとのらりくらり逃げ回る オーソン・ウェルズさんを騙し騙し宥めすかして 撮ったらしいですが~ (下水のシーンなんか~特に~ムズがったらし~です) 確かにオーソン・ウェルズだからこその 存在感と説得力があります~ 1時間40分の映画の1時間過ぎに出てきて~ この存在感て~ 一体何なんでしょう~‼️ また監督が~カッコヨク撮るしね~ 確かにハリーのカッコヨさは出色 なんですが~この映画自体~‼️ 何から何まで完璧です~ 影の撮り方~地下の感じ~他の役者さんたちも~ 全然嘘っぽくなくて~ まるで事実を切り取ったかのようです~ そして~見終わって考えてしまったんですが~ もし~20年来の大親友が~ 食いつめてる時に声をかけてくれて~ それが~ゾっとするような~大犯罪で 警察に友達を捕まえるために囮になれと頼まれ~ 協力すれば好きになった女の人に 身分証明書をくれると言われたとして~ ど~したらいいんでしょうね~あはは~ 人気ブログランキングへ 第三の男(THE THIRD MAN 1949 米) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.24 08:26:18
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