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2011.02.03
テーマ：最近観た映画。(39413)
カテゴリ：ももと1979までシネマ
「人生は一度、私以外の誰が傷つこうと私は闘うわ…教えてあげる、私は小間使いなんか辞めて、お屋敷の奥様になるのよ」セレスティーヌ
執事のジョゼフが～何しろ凄かった～   ラスト辺りの変貌ぶりは～ キャラ違うやんか～  と泣きながらツッコミを入れたくなるほどの～ 様変わりっぷり～茫然としました～ セレスティーヌは今で言うところ～ キャリアウーマンなんですが～  仕事を続けても先が見えてるもんだから～ 一気にお屋敷の奥様を目指して 奉公先を転々としてるらしい～  美人ではつらつとしてるので～ お隣のお屋敷のおじいさんまで 彼女にちょっかいを出してきます～  しかし～そんなことではへこたれないセレスティーヌ 虎穴にいらずんば～虎子を得ず～のガッツです  で～結局そこそこハンサムなお坊っちゃまのジョージを めでたくゲットしますが～  えらい勢いで～執事のジョセフが～ 盛り返してくるんですが～ なんでジョセフあんなことに…  キャリアとか全て粉々になるのに… それほどセレスティーヌに ベタ惚れってわけでもなかったのに～ あそこまでやるなんてね～ そりゃあさすがに セレスティーヌも魂抜かれるよ～  ま～ど～なることかと思いましたが～ 普通に丸く収まったテイで終わるので～ 笑ってしまったんですが いや～セレスティーヌは そこで満足する女じゃないさ～絶対に～ と思ってしまいました～  ま～昔の映画は展開が自由ですよね～    人気ブログランキングへ  ジャン・ルノワールの小間使いの日記(The Beautiful Bronde From Bashful Bend １９４６ 米) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2016.11.22 13:36:15
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