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カテゴリ:ももと2019までシネマ
「嘘とは違うわ、恥じなくて良いの、全て終わったわ、お父さんたちは正しいの、私を見なさい❗️間違ってない❗️」祖母
ドイツ版火垂るの墓~戦争ホラードラマ~ ドイツの政府高官の子供たち~ ローレ 、リーゼル、ギュンター、ペーター 、ユルゲンの5人は~ 父母が拘束され~ 子供だけで~シュバルツヴァルトから 遠路はるばるハンブルグの祖母の元へ旅することに~ とにかく~着のみ着のままで逃げなくてはならず~ 治安は最悪~ 僅かに持ってでた蓄えもすぐ底をつく~ いくら政府高官の子供でも~飢えれば盗む~ そしていくら子供だろうと盗人は撃ち殺す~ これが〜戦後のどさくさのルール ローレは14歳で美少女だし ペーターは乳呑子だし~~弟たちもやんちゃ盛りで~ もう序盤からすでに危険過ぎて怖い~ 度々一息つこうと入った廃屋には 度々〜凄惨な死体が散乱~しかし雨露は凌げる~ 川を渡りたいならと弱味に漬け込んで ローレに襲いかかるオッサン ユダヤ人のトーマスに出会わなかったら~ とっくに終わってる~ 実際は~都合よくイケメンのユダヤ人のトーマスには出会わない~ 明日は自分達が〜凄惨な死体〜 旅の途中で耳にする 絶対正義と信じてたドイツ軍の おどろおどろしい戦争犯罪の数々〜 やっぱり戦争になったら~弱肉強食なんだよ~ も~具合悪い~ やっとたどり着いた祖母の家だって~ 彼女も〜筋金入りっぽいし〜 今後~ど~なることやら~ 取り敢えず〜送り届けたトーマスは ローレに別れを告げる あんだけ蔑み倒したトーマスに すがり付くローレ しかしトーマスも実は偽ユダヤ人~ 親衛隊とか~捕まる側の人間だったっぽい~ 非常時に生まれた淡い恋など 何の足しにもならない 混沌~悲惨〜絶望〜 絶対に戦争はいかん❗️❗️ と~どやしつける恐ろし過ぎる 渾身の反戦映画です~
人気ブログランキングへ さよなら、アドルフ(Lore 2012 オーストラリア・ドイツ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.30 18:03:00
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