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朝日新聞記者がMITのMBAで仕上げた戦略的ビジネス文章術【BOW BOOKS010】【電子書籍】[ 野上英文 ] 夏休みに充電しました。 今更ながら文章術。 でも、これって仕事もそうですが、SNSだって有効かと。 このかたの主張は、「伝えるべきことが的確にすらすら書けるように、見出しが大事。まずは仮見出しをつけて、何を書くのかをはっきりさせる。」というものです。 でも、読んでもらえるかは、「見出しが勝負」とも。 つまり、仮見出しは、あくまで描き始めるための見出しで、読んでもらえるよう見出しを工夫するという手法です。 良い見出しを作るには、 ①頻出キーワードを抜き出す ②もっとも印象的で、インパクトの強い出来事や言葉を抜き出す 動詞を言い換える ③検算、圧縮、入れ替えスリム化 とのこと。 センスを鍛えるには、勝手に見出し審査員になって、記事や街中の広告をチェックすることですって。これ面白そうですね。 例えば、今日の新聞の見出し 「ブチャの魔女」虐殺へ怒り ウクライナのブチャというところで起きた虐殺に対して、女性が立ち上がったことが書かれている記事で、どこ? どんな女の人の話?って興味を持って読んじゃいました。 こういうことですかね? もう一つ 涼感あふれる原生林へ これは、先日訪れた奥入瀬渓流の紹介記事。 そうそう、うまく言い得ているって思いました。 さて、私のこの記事の表題はいかが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.24 09:38:04
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