テーマ:旅のあれこれ(10265)
カテゴリ:海外の旅
前々回の日記で、過去に海外で病院に行き、2回保険金請求をしたと書きました。その詳細で~す。
若い頃ニュージーランドでワーホリをしていたねえさん。 ある日突然、目の前に点が飛び出しました。黒い点がいっぱいです。飛蚊症ですね。 もともと目にトラブルが多かったので、すぐに近くの眼科へ。 心配ないので放っておけばいいとのこと。でも点がいっぱいで日常生活にも支障が・・・。 それに、こんなにいっぱいの点で心配ないハズがないっ! ニュージーランド人の友人に頼み、眼医者さんを探してもらうことに。 友人が電話帳を手に片っ端から眼医者さんに電話をかけます。 「かくかくしかじか・・・こんな症状で心配ないって言われたのですが、日常生活もできません。診てもらえますか?」 「ウチでは診れません。」 「心配ないんじゃないですか?」 「診る自信がないです。」 と、こんな返事ばかり・・・・。だんだんと友人も腹が立ってきたようで・・・。 「じゃぁ、いったい誰に診てもらえばいいんですかっ?」と怒鳴り・・・ 「○○○先生なら診てくれるでしょう。」とやっと名医が判明 ドイツ系の名前の先生。やっぱり名医はドイツ人? 早速予約をし、その病院へ。 結局、心配はなかったのでした・・・。専門用語はまるでわからないので、診察の結果を紙に書いてくれるようにお願いして帰宅。 数日後、2枚の便箋にびっちりと書かれた診察結果が郵送されてきました。それを友人に読んでもらい、一件落着。 自然に、黒い点の数は減少していきました。 ニュージーランドの眼医者さんは、イスを倒し寝転んで診察を受けるシステムでした。 完全予約制、看護婦さんもいない、静かな場所でした~。 日本はわいわいがやがや・・・なんとかならんのかぁ その後、点が消えてから保険会社のニュージーランド支店へ。 ちょっとどきどきしながら行ったものの、領収証と診断書を提出すると簡単に保険金請求の手続きができました。 ★病は突然に・・・ボチッとよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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