カテゴリ:カナダ
機内でもらった水をペットボトルに移し代える。これでいつでも飲める。 配られたアメリカの出入国カードと税関申告書は日本語でわかりやすい。「見本作ったるわ~。」とじじい。 しかし、マチガイが多く赤ペン先生をするねえさんである。 予定よりかなり早くシカゴに到着。さぁ、乗継だ。 オヘア空港は広すぎる。歩きに歩いて、入国審査場へ。これは意外にスムーズ。何も聞かれず、指紋と写真を撮られただけ。 次は荷物を取る。踊り子はピンク、ねえさんはベージュと目立つバックなのにじじいは黒。みんな黒なので探すのに苦労する。 これから購入する方はぜひ黒以外の目立つバッグをね。目印に青いハンカチ? それは目印なならないよ~。 次に税関。ここもスムーズ。 税関を出て、すぐ右手にユナイテッド航空の乗継カウンターがある。列ができているので並んでみる。 10分ほど並び、チケットを見せる。再チェックインの必要はないそうだ。関空で再チェックインしろって言われたのにぃ~。 「グリーンマンニ ニモツヲ ワタシテクダサイ。」と言われ端の方を指さすカウンター嬢。 指さす方向を見るとグリーンの服を着た係員が数人がいる。そのまわりには荷物がいっぱい。よし行こう! 勝手に置いていいのか? なくならない? 聞いてみよう。 「エクスキューズミー」と一人のグリーンマンを呼ぶが明らかに無視して奥へ。くっそ~!!! もう一度トライだ。違う人に聞くと「ココニ オイテイケ」と言われる。 その間じじいも違う人に聞いている。よけいなおせっかいだ・・・・。 「あっちやって言うたぞ! あっち行こう。」と全く別のことを教えられてる。 「でも、ここに置いてっていいって言われたから置いていっていいですよ~。」とねえさん。しかしじじいは納得しない。 「勝手に置いたらなくなるぞっ!」と主張。よしっ、もう一度別の人に聞こう。やっぱりここに置いていいようだ。一件落着。 次はモントリオール行きのゲート探しだ。オヘア空港は広すぎる。うろうろしている係員に聞きながら行くが全員不親切だ。 まともに答えない。全員ジェスチャーのみ。そのジェスチャーがわかりにくいのだ。外国人に喋ってもわからないと思っているのかどうか? 英語で聞いてるのにっ! 途中空港内を走る電車に乗ったりして、やっと目的のゲートに到着。飛行機を降りてから1時間半かかった。広い・・。 現在午後5時。出発は6時。あと30分で搭乗開始だ。オヘアには二度と来たくない・・・・。 ちなみに3人衆の英語力であるが、じじいと踊り子はゼロ。ねえさんは3歳児程度の会話力を駆使している。 ★写真の紅葉が見れるまではさまざまなっ苦労があるのです。ボチッとよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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