テーマ:世界遺産紀行(1093)
カテゴリ:カナダ
バスは旧市街に停車し、ケベックのガイドが乗り込んでくる。もちろん英語、仏語のバイリンガル案内だ。 ガイドと一緒に降車し、旧市街を歩く。石畳の道と石造りの家。中世に迷い込んだようだ。ねえさんは姫であるっ! そんな気分をぶち壊すのがトラピーちゃん&旅モノくんのバッチを付けた日本人じじばば団体である。 やはりここはトップシーズン・錦秋のメープル街道である。ここかと思えばまたまたあちら、デジタルカメラを首にぶらさげ・・・日本人団体客が増殖中である。 仕返しに、彼らのガイドの日本語案内をこっそり聞く。ふふふ・・・よく理解できる。 途中雨も降ってきたが、それでも情緒がある街並み散歩だ。 バスに戻り車窓観光をしながらモンモランシーの滝(滝の落差83m)、戦場公園(高台にあり街が一望できる)と観光する。 午後1時30分、旧市街のダルム広場でバスを降り、今から4時20分までフリータイムだ。 旧市街の街並み。 石畳と石造りの建物が素敵ですね。 建物に描かれた壁画。 このエリアに実際に住んでいた人物たちを描いたノンフィクション壁画です。 メープル街道の紅葉は黄色が中心。 黄色の中に、赤やオレンジがたまに混ざります。 ★大きな写真は街の象徴・「フェアモント・ル・シャトー・フロントナック」というホテル。ボチッとよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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