テーマ:旅のあれこれ(10265)
カテゴリ:カナダ
ねえさん達もユースホステルの前で降りる。 ちょっとスーパーに寄って買い物しよう。しかしユース近くのスーパーには生鮮食品がなくパンやジャムだけを購入する。 ホテルに帰り夕食。もちろん昼間の食べ残しは持ち帰っている。それに日本から持参のインスタントおかゆだ。質素である。 ユースにはキッチンもあり、食堂もある。非常に便利だ。 さて、こんなユースのキッチンでお宝を発見したねえさん。すぐにじじいと踊り子に知らせに行く。 「ねえねえ、フリーの棚に米とパスタがありましたよぉ~~~!」 ユースホステルでは自炊をする人が多い。各自の食料は名前を書き、専用の棚に保管する。そしていらなくなった食糧は「みなさんで食べてください。」という精神でフリーの棚に入れる。 おもに帰国する人たちが余った食料を置いていくのだ。 「米とパスタ、キープや!」と目の色を変え物色するじじい。 米は長粒米である。今から洗ってつけておく。明日のお昼はおにぎりだ。 部屋に帰りシャワー。そして実に約50時間ぶりのベッドである。うれしい・・・・。 しかし、夜中2時ごろ全員目覚める。フリーの食材の利用法で盛り上がるケチケチ三人衆である。 ケベックの旧市街、古い石造りの家々は、観光客向けのショップやレストランになっています。 もちろん、お店には一歩も入らず建物だけを愛でるケチケチ三人衆です。 ケベック郊外のモンモランシーの滝。滝の落差だけはナイアガラを上回るもののショボイです。 暖かい日にお弁当を持ってピクニックなんかによさそうです。 ★世界遺産歴史都市のケベックの街並みを写真でお楽しみください。もちろん一番上の写真もケベック。紅葉がきれいです。ボチッとよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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