カテゴリ:韓国
荷物をホテルへ置き、さっさと出かける。案内所近くのバス乗り場でバスを待つ。 時刻は10時40分。お腹が空いた。先にお昼ご飯食べよう~。誰も異議を唱えない! ここから、草洞純豆腐村(チョダン スンドゥブ マウル)行きのバスがでている。(230番もしくは206番) 純豆腐、おぼろ豆腐だ。江陵の伝統的な食べ物で、味の秘訣はにがりの代わりに、澄んだ海水を使っているとパンフレットに記載されている。 10時50分、バスに乗り込み、「スンドゥブ カヨ?(純豆腐 行く?)」と変な聞き方(1100w)。しかしこれで理解してくれる。 11時15分、どうやら終点らしい。豆腐屋どこや??? 何もないぞ~。 運転手、ご飯を食べるしぐさをする。頷くねえさん達。一緒に行こうって? 付いて行く。少し歩いて、一軒の食堂へ。 豆腐の絵がある。ここかぁ。でも村じゃない。美味しいから入れって? 運転手、ねえさん達を案内し、自分もさっさと別のテーブルにつき、注文をしている。 スンドゥブ定食みたいなのがいいな。定食って何て言うんやろ? たぶんジョンシク??? なんとなく注文したが希望のものが運ばれてくる。 おぼろ豆腐は、ホントにおぼろ・・・。固まっていない。天然の塩味が感じられ、美味しい。好みで、しょう油や、コチュジャンをかける。 全く辛くない韓国料理だなぁ。しかし、ここの付け合せのおかずたちは、辛いっ! 淡白な豆腐と辛いおかず・・。これでバランスかぁ~。 途中、またバスの運転手が入ってくる。バスの運転手が通う食堂。ここは味に間違いがないんだろう! 店の人たちも親切だ。「ナム~。」と言って、飲み物を持ってきてくれる。ナムって木ちゃうん? あっ、なんか木の味がする。これはあかん・・・。 最後にサービスのコーヒーをもらい、5000w。安いなぁ~。 ★やっぱり旅は食が基本! このおぼろ豆腐の詳細はまたまた明日ですよ~。ホントにいつも長い日記や・・。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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