カテゴリ:韓国
市内の新営劇場の前から、正東津(チャンドンジン)行きのバスが出ている。(111、112、113番) 1時間に1本だ。 逃したら1時間待たんとあかん。バス停にへばりつく。ホントはトイレに行きたいなぁ~。 正東津は、ドラマ「砂時計」のロケ地として有名だ。見たことないけど・・・。 世界で一番海に近い駅(ホンマ?)や、座礁した北朝鮮の潜水艦を展示した統一公園がある。 バスまだかなぁ? 何時発やろ? トイレ行きたいなぁ~。こうして30分待ち、1時50分、やっとバスがくる。(1100w) バスに座り、案内所でもらったバスのチラシを見る。あれっ? 毎時50分って書いてるやん。見逃してた~~~。 マクドで、ジュースでも飲んで、トイレ行けたやん・・・・。 最初に潜水艦を見ようと思ったが、乗り過ごす・・・。いつものことだ。こんなことは許容範囲。 正東津駅で降りることにする。バスを降り、細い道を海の方に歩く。すぐに駅が見える。 世界で一番海に近い駅かぁ~。運よく、列車が来る。。駆け込む。駅員に止められ、入場料500wを払わされる。 時刻は2時半。午後の暑い日差しがまぶしい。列車が出発し、プラットホームへ。海が見える。近いなぁ~。 この駅は、日の出の美しさでも有名。日の出時間も掲示されている。ソウルから夜行列車で日の出を見に来ることもできるらしい。 海辺で遊ぶ人々。サンドバギーを楽しむ若者。のどかな風景だ。しかし、海辺の柵には有刺鉄線が取り付けられている。やはり緊張の街である。 駅のトイレはキレイ。あぁ、ほっとした。 ★ほんとに世界で一番海に近い駅? ホームから浜辺に降りれます!ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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