カテゴリ:韓国
ナイトツアーの出発は、光化門から。こんな情報だけで、鍾路から光化門へ歩く。 光化門って広いよなぁ~。バスの出発はどこだろう? ぐるぐると歩き回る。あぁ、バス停ない・・・。 あきらめようかな? そう思った時、観光案内所が見える。その奥にツアーバスらしきバスが2台! あれだ~!! 運転手に近づくと、「ナイト?」と聞かれる。頷くねえさん。5000ウォンを払い、バスに乗り込む。 ちょうど8時発のバスに間に合ったようだ。車内は15人ほど。韓国人、西洋人、たぶん日本人もいる。 ねえさんが乗り込み、バスは出発する。バスにはヘッドホンがあり、これで各国言語での案内が聞ける。 最初、左側座席に座っていたのだが、見えるのは道路と車の渦。ふと右を見ると漢江の美しい夜景が見える。 右に移動しよっ! ソウル市内を流れる漢江。遊覧船が行き交う。たくさんの橋が架かり、それぞれ趣向を凝らしたイルミネーションが楽しめる。 このイルミネーションは、未来への躍動を表して・・・って説明されても、わからん・・・。とりあえず、きれいな夜景を満喫する。 8時55分、バスはソウルタワーへ到着。標高265メートルの南山の上にそびえるソウルタワー。ソウルの夜景が一望できる。 ここで少しフリータイム。運転手が韓国語で帰りの出発時間をアナウンスする。「9ジ25フンニ、バスハ、シュッパツシマス。」 その後、日本語でのアナウンスもあった。しかり、運転手の日本語はわからない。韓国語でわかったからいいや~。 バスを降りたトコロから、タワーまでは急な坂道だ。ふらふらへとへと・・・。 大勢の観光客がいる。Y旅行社の日本人団体までいるではないか? そぉか~、夜まで市中引き回しのツアーなんだなぁー。 あまり時間もないので、タワーに登るのはあきらめる。登らずとも十分な夜景が見れる。決して、お金がないわけではない!? 団体行動は、早めが鉄則! トイレも行きたいし、バスへ戻ろう~。 急な坂道を降りる。あれっ? 今、通ったバス、ねえさんのバスやん??? 何で? あと10分あるでー! 「アイゴ~!(Oh! My god~)チャッカンマンニョ~(ちょっと待って~)」 追いかける・・・・。 ★アイゴ~ってぴったりくる日本語はわかりません。ちょっと待ってはチャッカンマンニョ~でいいのでしょうか?ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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