カテゴリ:韓国
やっとこさ到着の富川ファンタスティックスタジオ。入場料3000ウォンを支払う。 暗いトンネルのような場所をくぐると、そこには別世界が広がる。目に飛び込むのは日本語の看板。 日本の統治時代の鍾路付近の街並み。鍾路はねえさん達が泊まっている安宿があるエリア。現在と見比べながら歩く。 それにしてもさすがに誰もいない! こんな雪の日に来る酔狂な人間はいないのだろう。うぅ、寒い~。 凍えながらもゆっくりと見ていく。ひまをもてあました従業員が写真をとってやるとまとわりついてくる!? 観光客は、たった2人・・・。じっくり見れていいのだが・・・。 こうして雪を踏みしめながら、5時10分頃、セット場を後にする。入り口の従業員に帰りのバス停の確認。 あっちの方かぁ~。横断歩道ないよねぇ・・・。あっ、大きな歩道橋あるね。 この歩道橋、降りる場所がない??? イヤ、雪が積もっていて構造がわからん・・・・。 上がったはいいが、降りれない!? なんだか道なき道を行くことになる。斜面を滑り降り、無事反対の道に渡れる。どこかに階段があったのだろう??? あまり待つこともなく、5-2のバスが来る。ふぅ、よかった。 松内駅には、すずさんの若いつばめJ君が迎えに来てくれている。こんなトコロまでわざわざ・・・ 何故か帰りの満員電車の中で、変な日本語講座が始まる。 「愛人って、お金が絡むよね~。」 「不倫には愛があるっちゃ。」 「援助交際は、おやじが女子高生をお金で・・・。」 「恋人は、独身同士で愛があるっちゃ。」 そんなこんなで、日本語は難しいのである??? こんなことを電車で喋れる。平和だなぁ~。 そして、7時、いつもの鍾路の美味しいデジカルビ(豚カルビ)屋さんに落ち着く。でもね、耳が痛いから食べるだけ食べて一足早く帰るねえさん。 ホントに耳にヨダレが入るなんて、こんなことってある??? ★富川スタジオに行く時は、ぜひ現在の鍾路付近の街並みを見てから行ってくださいね。面白いですよ~。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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