カテゴリ:韓国
10時20分、タクシーに乗る。運転手は陽気な人。全く言葉は通じないが楽しく乗せてくれる。 約20分で遊覧船乗り場に到着。端数をまけてくれて14,000ウォン。 「やっぱり、ねえさんが助手席に座って、運転手の相手してくれたから、マケテくれたんやなぁ~。」 梅ヒモさんは、ヒモだけあって言うことが立派だ。 切符売り場では、差し棒をもったアジョッシ(おじさん)がコースの解説をしてくれる。流暢な英語だ。 この乗り場に戻ってくるコースと、船を乗り換えて違う港に行くコースがあるようだ。 戻ってくるコース18,000ウォンのチケットを購入する。 船の出発までは、まだまだ時間があるが、多くの韓国人が集っている。 焼酎でカンパイしている。なんだか楽しそうである。 青い湖と青い空、田舎のキレイな空気。いい遊覧日和だ。 11時20分頃、乗船が始まる。 差し棒アジョッシが、「この日本人達は、戻ってくるコースやから。」と乗組員に引継ぎをしてくれている。 やはり韓国人は親切である。 忠州湖は広い! 広い! 広すぎる! キレイな景色や、幻想的な景色が目に映る。韓国人達は、焼酎を飲んで、騒いでいる。 船の乗り換え場所では、ほとんどの人が降り、船を乗り換える。 あぁ、乗り換えて、違う場所に行けばよかった。後の祭り・・・。 帰りは、なんだか眠くなり、ぐぅぐぅ・・・。そんな眠りを妨げる電話がなる。 「ね、ね、ねえさん! 降りるバス停わからんと、車庫まで行ったっちゃ~。」 すずさんが電話で叫んでいる。ほんまに、あかん・・・。 韓国語が喋れないねえさんでも、目的地でバスを降りれる。まつこさん、喋れるやろ~。なんで乗り過ごすん??? そして、1時40分、遊覧船は、最初に乗った港へと戻る。2時間と少し、長い遊覧だ。 最後は寝てた。。。 ★忠州湖の遊覧船は、往復コースより、乗り換コースがいいと思います。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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