テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:韓国
鳥フェチのすずさんと、目指すは渡り鳥の飛来地・注南貯水池。 バスの切符売り場で聞くが、若いアガシ(娘さん)の対応はめっちゃ冷たい! 言葉のわからない外人にかまってるヒマなどないって態度だ。 しかし、バスの案内係りらしいアジョッシ(おじさん)達に助けられる。 やはり、どこの国でも男性は女性に弱いのである。 「そこは、バスは無理やなぁ。タクシーで行ったらいい。2万ウォンくらいや。」 って言ってる気がする。すずさんも、ねえさんも韓国語はほとんどわからない。 そして、知り合いのタクシー運転手に電話をしている。身内で儲けるんやな。 タクシーが来るまでベンチで待つ。そして、タクシーが来たと、バスターミナルの裏手に案内される。 表通りでは、多くのタクシーが客待ちをしている。完全に違法行為やん。ははは・・・・。 そして、10時54分タクシーはメーターを倒さずに出発。11時20分、目的の注南貯水池へ到着する。 26分乗った。結構な郊外だ。距離と時間を考えると2万ならメーター料金よりも安いハズだ。納得。 タクシー運転手が、「帰り、どうするんや? 待ってるで~。」って言ってる気がする。 とりあえず、待っててもらうことにする。運転手、今日は大儲けやな。 まずは、注南貯水池の案内所謙展示室のような場所で、パンフレットをもらう。 日本語のパンフレットが受付になく、電話ですぐに持ってくるように言ってくれる。 帰りのバスがないかも念のため確認するが、どうもバスは、土日のみ運行のようだ。 それに、ねえさん、今回は足を怪我しているので、タクシーがいいのである。ホントなら、必死で路線バス探すんだけど・・・。 さぁ、注南貯水池を歩こう! ★足の怪我のせいで、タクシー利用。すずさん大喜び!ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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