テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:韓国
お城の出口にある案内所。中央市場までの道順を教えてもらう。 ここに美味しいビビンバのお店がある。晋州名物ユッケビビンバを食べるのだ。 小さなお店がひしめき合った一角に、第一食堂(チェイルシッタン)がある。 お店は大繁盛中。奥のオンドルの座敷のテーブルを空けてくれる。 名物ユッケビビンバは6000ウォン。新鮮なユッケには甘みがあり、とても食べやすい。辛さは自分で調整できる。 おかわり自由のスープが付いてくる。ヘジャンクク(牛の血のスープ)のような汁物だ。 「おかわり~」と店のアジュンマ(おばちゃん)を呼ぶふくこさん。 ちょっと、昨夜気分悪いって、晩ごはんも食べんと寝てたやん。これ、牛の血やで!!! 牛の血と思えば、イヤなのだが、味は良い。臭みもない。ついつい飲んでしまい、空になる。 すかさず、アジュンマがおかわりをしてくれる。あぁ、ねえさん、ゲテモノはキライなハズだけど・・・。 なんだか気味の悪い代物は、すずさんのスープ皿にせっせと移し、美味しいスープを飲むねえさんである。 美味しい食事も終わり、ちょっとメモしよう~。必殺メモりん帳をかばんの中から・・・。ない~~~!! メモりん帳がない~~!!!青ざめるねえさん・・・・。 今までの記録が、みんなの悪口が・・・・。ゆっくりと考える。・・・きっと・・・、モーテルに忘れたのだ。 後で、探しに行かねばっ! ★辛さを調整できるので、辛いのが苦手でも問題なしです。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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