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2009/04/08
カテゴリ：韓国
 食事が終わり、中央市場を少し散策。しかし、無くなった必殺メモりん帳が気になり楽しめない。 モーテルへ戻り、預けていた荷物を受け取る。そして、身振り手振りで、メモりん帳がなくなったことをアジョッシ（おじさん）に伝える。 アジョッシから、昨夜宿泊した部屋の鍵をもぎ取り、部屋の中をくまなく探す。ない～～～っ！ ベッドの下まで、しげしげ見たのに見つからない。 「ねえさん、アジョッシ、今朝そうじしたけど、なかったって言ってるっちゃっ！」 うるうる・・・・。命の次に大切なメモりん帳・・・・。 「あっ、ねえさん。今朝、銀行でパソコン見たやろ？ その時、メモりん帳、見てなかったけっ？」 あぁ、すずさん。さすがはすずさん！ そうよ、メールのパスワードを確認するために、メモりん帳だしたよ。 銀行だ。きっと！！！ まずは、バスターミナルに移動し、蔚山（ウルサン）行きのバスの時刻を確認する。14時50分発だ。 ねえさんに残された時間は、約50分。この間にメモりん帳を見つけ、バスに乗らなければっ！ すずさんと、ふくこさんをバスターミナルに残し、ひとりメモりん帳探しへと向かう。 「もし、間に合わなかったら、先に蔚山に行っといてね～。」 銀行、どこやったけっ？ 午後の晋州の街を駆け抜ける。 意外に遠い銀行。やっと見つけ、中に入る。あった～。メモりん帳だ～！ 銀行員達に、お礼を言い、バスターミナルへとんぼ帰り。ふぅ、間に合った。  ★メモ帳がなければ悪口が書けない！ ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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