テーマ:韓国!(17213)
カテゴリ:韓国
鳴り響く電話のベル。周りには誰もいない。 すずさんが受話器を取り、ねえさんの耳に押し付ける! すずさんの方が、まだ韓国語わかるやろっ!!! 「ヨボセヨ(もしもし)。ハングルマル(韓国語) モルラヨ(わからへん)。」 これ以外に言うことはない。それでも受話器から、ペラペラと韓国語が聞こえる。 どうやら、ねえさん達の行動を監視カメラで見ていた係員が、心配して電話をしているようだ。 階段を降りて、鍾乳洞を見学しろ。綺麗だから。そんなことを言っている。 「チング(友達) 高所恐怖症~。 We will go back.」 もう、知ってる言語を全てチャンポン! なんとなく通じたのか、あきらめたのか・・・。電話は終わる。 そして、洞窟をまた引き返す。往きに泣き叫んだお化け屋敷洞窟。 もちろん、またまた泣き叫ぶ。 すずさんと手と手を取り合い、一目散に駆け抜ける。あぁ、怖い~~~~。 すずさんの高所恐怖症のせいで、鍾乳洞は楽しめず、泣き叫んだだけのファアム洞窟・・・。 ケーブルカーで登った道を、テクテクと歩く。しかし、そこに救いのナイトが現れる。 「アガシ(お嬢さん)。プリーズ。」 ゴルフ場のカートみたいな車に乗った若い男達。下まで乗せてってくれるらしい。ふふふ・・・。 あぁ、疲れた・・・。 ★怖いだけの洞窟探検。綺麗な鍾乳洞はすずさんのせいで見れませんでした。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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