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2009/12/08
カテゴリ：韓国
 お金を払ったのか、払ってないのか？？？ わからないまま乗り場へ向かう。 すると・・・！！！？？？ 「ねぇ、すずさん。あの男の人、この前の人よね？」 「あっ、そうちゃっ！ 挨拶しに行くっちゃ！」 あの男の人とは、６月に訪れた古い原州バスターミナルで、ねえさんに言い寄ってきた(?)男である。 あぁ、運命の再会！？ もちろん男も運命の再会を喜んでくれ、今度は名刺をくれる。ふふふ・・・。 しかし、無情にもバスの出発時間。つかの間の逢瀬は終わる。 12時35分原州発、利川には14時20分着。もうお腹はペコペコである。 観光案内に電話をして、利川米の美味しい食堂を聞いていた。まずはモーテルを探して、荷物を置こう。 すずさんと二手に別れ、モーテルを探す。利川ターミナル周りは、完全ラブホ系モーテルばかりである。結局、すずさんが見つけたモーテルのアジュンマ（おばちゃん）が親切そうなので、そこに決める。 アジュンマに「利川米を食べに、行ってくるから～。」と告げる。 アジュンマ、しきりに「それなら青木（チョンモク）が美味しい。」と教えてくれる。 しかし、青木は以前行ったし、観光案内では違う店を教えてもらっている。 さぁ、どうしよう？ ちなみに会話は、身振り手振りである。 タクシーに乗り込み、通じない韓国語で、「利川米、食べたいけど、どこがいい？」と聞いてみる。 やっぱりタクシードライバーも青木を薦めるじゃぁ、青木にしようかぁ～。ホント、美味しかったし～。 タクシーが到着したところには、３軒の利川米の食堂が並んでいる。みんなオススメの青木、そして観光案内で教えてもらった食堂、もうひとつは、新しいきれいな食堂。 最後に、タクシードライバーがもう一度青木を薦める。 はぁい。青木に行きま～す。 あぁ、美味しい。ホントに美味しい。 利川米とたくさんのおがずを堪能し、お腹いっぱい。満足、満足。  ★利川はソウルからも日帰り圏内。お米と陶芸が有名です。  ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
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