テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:韓国
あぁ、満腹、満足・・・と呟きながら5分ほど歩く。 利川は陶芸の街。陶芸体験ができる店もある。そんなお店へ入る。 「陶芸したい。」とアジュンマ(おばちゃん)に日本語で伝える。 やはり利川は日本人のツアー客も訪れる街。日本語が通じる。 「陶芸、初めて?」 「はい。初めて。」 「う~ん、困った。先生、新婚旅行で留守よ。」 「あの人は先生じゃないの?」と壷を製作中の人を指差す。 「今、注文、たくさん入って、忙しいね。・・・別の店に案内するよ。」 こうして、アジュンマに連れられ別の店に行きかける。しかしアジュンマ、店内にいた男性と何やら韓国語で話し始める。 そして・・・。 「この男の人は、先生の先生ね。この人が教えるよ。」 たまたま店にいた男がここの先生を教えたエライ先生らしい・・・??? 「ねえさん、たまたまいた客が陶芸できるから、先生に仕立て上げたっちゃね!?」とすずさん。 「うん、そうね。でも別にいいよね。」 韓国語がわからない2人なので、真相は藪の中である。 「別の店の先生は年寄り。耳が遠いからダメね。先生の先生いてよかった。」 こんなアジュンマの口車に乗せられ、先生の先生にしては若い男性に教えてもらう。 年寄りより若い男性の方がいいので、楽しい陶芸体験なのである。 こんな陶芸体験は、2万ウォン。出来上がった品物は日本に送ってくれる。(送料別)。 ★結局、作品は釜山のある旅館に送ってもらいました。その方が送料が安いからね。だからまだ見てないんだなぁ~。取りに行かないと。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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