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2010/04/30
カテゴリ：韓国
 旅館に荷物を置き、バス停に向かう。あっ、５８－１のバスが通り過ぎる！ あれに乗りたかったのだ。すぐ来るだろうと待つも、寒い北風ピューの中、次のバスまで40分も待ってしまう。 ２時３０分頃出発。３０分ほど乗った頃、「あっ、ここで降りるっちゃ！」とすずさんが慌てて降りようとする。 「えっ？ ここが渡り鳥飛来地？ まだ左に曲がってないよ！」 「ねえさん、マウルバス（地域のバスみたいなもの）やないけっ！ ここで降りるっちゃっ！」 一応、運転手にも確認するとここだと言う。そうかぁ・・・。 バス停の近くに綺麗な公園がある。どうやら彫刻公園のようだ。 綺麗な建物があり、なんだか水関係の会社のような、違うような・・・・。 ドアが開き、エレベーターを上がると、展示室がある。 鳥たちの写真が展示され、ガラス張りの窓からは、渡り鳥がいそうな湿地が見える。 どうやって行くんだろう？ 若いカップルに尋ねる。 韓国語と日本語を駆使し・・・・。歩いて１５分くらいで、あっちの方向？？？ 鳥フェチのすずさんと、あっちの方向に歩き出す。 道なき道を行った方が早そう？ ・・・あっ、柵が！？ そこは野生動物医療センターである。大学生が受付にいる。 大学生なのにあんまり英語も日本語も通じない。 渡り鳥飛来地はどこよ～。どこ～？ 渡り鳥を見たいことはわかってくれた。しかし行き方の説明ができない大学生。 こうして、彼が道案内をしてくれることになったのである。 医療センターから１０分ほど歩くと、洛東江河口のエコーセンターの建物が見える。 あぁ、ここから渡り鳥を見るのかぁ～。大学生にお礼を言い、エコセンターへと向かう。 ★たぶん彫刻公園だと思うんだけど～。  ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
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