テーマ:韓国!(17207)
カテゴリ:釜山・大邱(2014年~2019年)
地下鉄の亀浦駅↑ KORAILの亀浦駅↑ 「この辺だと、デジクッパくらいっちゃ。」 「デジクッパ、いいねぇ~。」 江西区庁駅から地下鉄で亀浦駅へ、一駅だけの移動。 地下鉄亀浦駅から2分ほど歩くと、KORAILの亀浦駅がある。 この駅前には、寝転ぶアジョッシ(おじさん)、碁を打つアジョッシ、 う~ん、釜山に来たって実感が沸いてくる。 KORAIL駅前の食堂。 55年の歴史のあるデジクッパ屋、隣が40年の歴史のあるデジクッパ屋。 「55年と40年、どっち入るっちゃ?」 「40年!!」 男と食堂は若い方がいい!???? すずさんは、チェチョプクッ(しじみ汁6000ウォン)、ねえさんは、デジクッパのタロ(6500ウォン)を注文。 デジは豚、クッパは汁飯、タロは別って意味なので・・・。 本来、豚骨スープにご飯を入れて雑炊のようなデジクッパを、豚骨スープとご飯をタロ(別)にして提供してもらう。 「やっぱり、こんな地元の人相手の食堂は、おいしいっちゃ。」 「ほんま、おいしいね~。」 あの有名なしじみ汁のお店よりも、しじみのエキスがよく出てると絶賛のすずさん。 あぁ、おいしかった。 豚骨をことこと煮込んだデジクッパ。 この素材だけの味がおいしい。 辛いイメージのある韓国料理だが、辛味は入れなければいいのだ。 塩味も自分でテーブルのお塩を使い、好みの味をつける。 辛味も塩味も好まず、素材味好みのねえさんには、実は韓国料理はありがたい食べ物なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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