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2014/04/19
テーマ：韓国！(17207)
カテゴリ：釜山・大邱(2014年～2019年）
九徳コッマウル、コッマウルとは花の村って意味。マウルは村だね。 ここへ行くには↓ 交通：都市鉄道1号線西大新駅下車(4番出口) -> 九徳アパート付近でマウルバス1番に乗り換え ＞九徳（クドク）コッマウル下車（終点） というネットの情報をゲット。 この情報を元に九徳コッマウルへ出発。 地下鉄とバスで西大新駅へ。そして4番出口付近。マウルバスのバス停がある。 ほどなく１番バスがやってくる。乗り込む。  「運転手、イケメンっちゃ！！！」 マウルバスの運転手とは思えない風貌の２０代イケメンドライバー。 すずさんみたいに、カメラでドライバーを撮るような失礼なマネはできないねえさん。 でも、見つめるよ！！ どんどんと坂を登っていくバス。 標高が高いと、桜もまだまだきれいだね～。  そして、終点。少し寒く、きれいな山里だね。 アートな壁画はどこだろう？？？ 韓国には、家々の塀や壁、道、階段にペンキで絵を描いている壁画村が数多くある。 この九徳コッマウルもその壁画村のひとつなのだ。 「アート、どこっちゃ？」 「う～ん？？ 運転手に聞いてくるね。」 「チョギヨ。（すみません。）アート オディ？ （アート、どこ？）」 「ニホンジン デスカ？」 なんとイケメンだけでもうれしいのに、このドライバーは日本語が話せるのだ。 壁画村の写真を見せるねえさんに、 「コレハ、ココデハ ナイデス。アノ ヤマノ ムコウ デス。」 「えっ？ ここは、九徳コッマウルですよね？」 「ハイ、デモ アートハ、ナイデス。」 「？？？？？？」 「すずさ～ん、この運転手さん、日本語しゃべれるよ～。」とすずさんを呼ぶ。 「ここね、アートないんだって。」 「ここには、何があるっちゃ？」 「カモと、コレニ ニタモノガ アリマス。」 どうやら鴨肉が名物で、壁画村と似たようなアートもあるらしい。 せっかく来たので、運転手さんが指差す方向で、ニタモノ探そうね。 交通案内を分析すると、「九徳アパート付近でマウルバス1番に乗り換え」って文字がある。 西大新駅→九徳アパート→九徳コッマウルってことかな？  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014/04/19 10:42:37 AM
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