テーマ:韓国!(17210)
カテゴリ:釜山・大邱(2014年~2019年)
目が覚めたのが6時半。まだまだ早い。 すずさんにもらったキンパッ(海苔巻き)で朝ごはん。 ごま油とソーセージがおいしい。 NHKを見ながらSTAP細胞って? ??考えてもわからへんし~。 さぁ、朝の散歩にでかけよう。 釜山はもう何回目だろう? 10回は来てると思うけど??? 三原荘にも何度も泊まってる。でも、いまだに地理が把握できていない!! ちょっと研究しなくては。 え~っと、前行った古本屋街はどこだっけ??? あれ? どこ? え~っと、すずさんが行ってたお寺どこだっけ? あれ? わからん??? 方向音痴と言うよりは、方向を司る脳がない。。。。 あぁ、疲れた。おいしいコーヒー!! しかし、韓国の朝は遅い。おいしいコーヒーを飲めるカフェはまだオープンしていない。 そうだ! 田浦(ジョンポ)カフェ通りに行ってみよう。 西面の一駅向こう。 最近、おしゃれな個人経営のカフェが集まり、田浦カフェ通りとなっている。 チャガルチからわざわざ地下鉄で田浦駅に移動。 ↑ジョンポ カフェ ストリートの看板 田浦カフェ通り、元々は町工場が集まるエリア。 そこに1軒、2軒と個性的なカフェができはじめ、 今では30軒ほどのカフェが集まるエリアに。 そして、区も「カフェ通り」として広報をするようになったらしい。 ペンギンさんのカフェもあるね。 田浦駅を降りて、2~3分。すぐにカフェ通りに遭遇。 ただ、まだ閉まっている店が多い。 その中で1軒「cafe TINTO」という、若くきれいな女性のお店がオープンしている。 アメリカン2500ウォン、ブルーベリーベーグル1700ウォン、クリームチーズ500ウォンを注文。 そして窓際の明るい席に落ち着く。 ふくろうが好きなのか、ふくろうモチーフが多い。 町工場をリノベーションしたのだろう、天井の配管がそれを物語っている。 甘くないインテリアはねえさん好み。ゆったりとした時間を過ごせる。 「cafe TINTO」店内 そしてアメリカン!!! おいしい~。 丸みのある味のコーヒーである。酸味はないが、これはこれでとても好み。 いいカフェを見つけた。満足・・・。 まだまだ工事中の多いこのエリア。どんどん素敵なカフェができていくのだろう。 このカフェの経営者、このカフェでコーヒーを飲むねえさん、 ダンボールを集めるアジョッシ(おじさん)、道路に寝転ぶアジョッシ・・・。 誰もが同じ今を生きている・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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