カテゴリ:和歌山のごはん(和歌浦・紀三井寺)
黒毛和牛100%ミンチを使用したハンバーグのお店「寛屋」さん。 紀三井寺本店は、もう昔からあるね。 久しぶりにディナーを食べに行ってみよう~。 店内は、ちょっと年齢層が高めだよ。 そう、お値段もびっくりドンキーじゃないからね(笑)。 俵バーグが名物なので、オーダーはこれに決定。 お肉をスモールサイズ(180g)にして、目玉焼き付きにしたねえさんは、1274円。 それに和風セット518円を+して、1792円の夕食。 オツレ様も同じく180gの俵バーグにチーズのせが、1274円。 それに洋風セット626円を+して、1900円。 う~ん、こうして計算してみると高いよ。 まずは、和風セットのサラダね。 「ハンバーグは、スープを召し上がっていただいてから、おだしすることになります。」 え~~~~っ、オツレ様がスープ飲み干さないと、ねえさんはハンバーグにありつけないの。 和風セットの味噌汁は、あとで、ハンバーグと一緒にくるんだって。 「早く、スープ飲んでよ。」 「無理~~。」 待望のハンバーグが登場。 まずは、大きな紙ナプキンで、服に油が飛ばないようにして・・・。 スタッフさんが、テーブルでハンバーグを焼いてくれるよ。 レアで登場のハンバーグを切り分けて、お好みの焼き加減にしてくれる。 「ミディアムで、いいですか?」 「私は、ミディアム。オツレ様はよ~く焼いて。」 と、オツレ様の嗜好は把握してるので、勝手に話しをすすめるよ。 早く食べたいもんね。 そして、ビシバシ飛んでくる油は、紙ナプキンでハネノケ・・・。 ジュージューと最後の仕上げのハンバーグ。 楽しいパフォーマンス。 油が飛び終わったら食べ始めるよ~。 いただきま~す。 ビーフ100%ハンバーグ。 やっぱりちょいとパサッと感があるよね~。 ミンチが独立してる感じかな。 ご飯はおかわり自由。白いご飯、麦飯、十穀米が選べるのがうれしい。 もちろんおかわり必須なボリュームだよ。 お味噌汁は、ちょっとぬるめ。もうちょっと熱くしてね。 ここは、パフォーマンスを楽しむお店。 ハンバーグを豪華なディナーにしてくれる。 さて、気になるのは天井。 梁あらわしの天井っていうの? 南国和歌山の夏は酷暑、そしてたまに雪も降る寒い冬。 昔風の梁の見える天井は、エアコン効かないよね~。 梁にベニヤ板みたいなのを敷いて、エアコンを3~4台後付してるよ。 そう、やっぱり外食は、快適な温度が必要だね。 エアコンのためなら、素敵な梁くらいどうでもいいね~。 ご飯のおかわりは1回だけにして、ごちそうさま。 油トビハネパフォーマンスは、意外に楽しいね。 寛屋 紀三井寺本店 (ステーキ / 紀三井寺駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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