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2014/08/24
カテゴリ：和歌山のごはん（和歌山城・本町等中心部）
唐辛子や花椒などの香辛料を効かせ、辛い中華料理として知られている四川料理。 辛いものは、あんまり得意じゃないねえさんだけど・・・。 せっかく「詩仙」さんでランチなので、辛いものを注文しよう～。 タンタン定食は、坦坦麺、チャーハン、小皿で、９００円。 そして今日の日替わりランチは、麻婆豆腐、小皿２品、スープ、ライスで８００円。 日替わりも辛い麻婆豆腐だね。  ねえさん注文の坦坦定食。と～っても辛そうなビジュアル。 「あっ、辛いっ！！ 辛すぎるっ。食べられへん。」 「ごめん、日替わりと交換して。」 ピリ辛大好きなねえさんだけど、これはピリ辛とは言わへんなぁ。 ちょっと食べるのが無理・・・。 その代わりにチャーハンはとってもあっさり味わい。 これは、交互に食べ進めばいいのかもしれない・・・。 でも、無理・・・。  快く(!??)、交換してくれた同行者さんが食べるハズだった麻婆豆腐。 花椒かな？が、とってもよく効いた麻婆豆腐。 こちらもとっても辛いんだけど、これは大丈夫な辛さ。 この豆腐は好みではないんだけど、全体の味わいがとってもよいね。 そして、スープが優しくほっとする味。 やっぱりこんな優しい味の中華が好きよ。 サラリーマンのおじさん率が高い店内。 昔からある老舗中華料理店。 次は、辛くないものを注文しよう。 「あの辛い坦坦麺、スープまで飲んでたね。」 「辛いけど、おいしかった。」 そうなんだ。あの辛さの中にもおいしさを感じれるんだね。 舌が丈夫なん（笑）？ 詩仙 （中華料理 / 和歌山市駅）  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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