カテゴリ:大阪のごはん(大阪市内)
1993年、アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』紙によって、 「世界の10大レストラン」に選ばれた鼎泰豊(ディンタイフォン)。 台湾の台北市に本店がある、小籠包が看板メニューのレストラン。 もちろん、この台北の本店には食べに行ってるねえさん。 小籠包もおいしかったけど、チャーハンがお気に入りに。 台湾もしばらく行ってないし、難波の高島屋の鼎泰豊に行ってみよう。 「あぁ、都会に来たら、首疲れる。もう田舎へ帰ろう。」 「何で首?」 「ビル、見上げんのに疲れた。もう田舎へ帰ろう・・・。」 「わかった。お昼食べたら帰るから、ガンバレっ!!」 都会での仕事は午前中に終わり、 せっかく来たのだからと難波高島屋の鼎泰豊へオツレ様を連れていく。 人が多すぎると、ブツブツ言いながらもついてくるオツレ様。 迷子になったら、帰れないもんね(笑)。 小籠包4個とハーフサイズチャーハン、ハーフサイズ麺のセットは1700円(税別)。 結構なお値段。日本はいろいろ高いから・・・。 大きなセイロにたった4個の小籠包。さびしいねぇ。 醤油ベースのタレと生姜で食べるよ。 あんまりアツアツ感はないね。 ランチタイムは、次から次へ作っっておくんだろう。 それでも、タレと生姜と小籠包は良いバランス。 ジャスミン茶がポットでサービスされる。 お口がさっぱりしていいね。 小籠包が食べ終わる頃にサーブされる海老入りチャーハンと、ハーフ麺。 サンラータン麺と、ネギチャーシュー麺ね。 う~ん、麺は茹ですぎやわらか麺。 これといった特徴もないチャーハン。 和歌山近鉄デパ地下の可口楽さんが断然おいしいね。 台北本店の鼎泰豊さんとは、似て非なるもの・・・・だと思うのだけど、みなさんはどう? でも、ねえさん達が食べ終わる頃には、店舗前には長蛇の列。 おいしいと思う人が多いのだろうね。 こちらは、小籠包などの点心メニューを食べつつ、中国茶やお酒を飲むのがいいんだと思う。 ランチにはもういいよ・・・。 「さぁ、田舎へ帰るよっ!!」 「首、疲れた・・・。」 鼎泰豐 なんばダイニングメゾン店 (飲茶・点心 / 難波駅(南海)、大阪難波駅、近鉄日本橋駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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