テーマ:韓国!(17207)
カテゴリ:釜山・大邱(2014年~2019年)
「蟹、食べ行こう。」「カニ、たべに行こう~~~。」
蟹と言えば、機帳(キジャン)市場。さぁ、行こう~。 11時10分、すずさんとナガちゃんと3人で、1003番バスに乗り込む。 約1時間10分の路線バスの旅。1003番バスには、Wi-Fiの機械もついている。 「ねえさん、キジャン何回目っちゃ?」 「う~ん、2回? 3回?」 バスが機帳(キジャン)市場に近づくと、英語のアナウンスが流れる。 この市場、外国人の観光客が多いのだ。 英語のアナウンスがあると、路線バスでも簡単に降りれる。 そして、降りたトコロが機帳(キジャン)市場。蟹のお店がいっぱいある。 どのお店も1キロ以上の蟹は、6万ウォン。 べらぼうに値上がりしている。 何軒かを回っても、どことも同じ値段。 「サービスしとくよっ! ほにゃラララ。」 「サービスはいらんっちゃ。ズワイのみっちゃ!!」 そして、このお兄ちゃんのお店で食べることに決定。 水槽の中から、慎重に蟹を選ぶ。 あとで、3人でもめないように、同じ大きさの蟹を3杯。 それから、店先で蟹を蒸してくれるよ。 ここで、お目付け役のすずさん&ナガちゃんの出番。 今、慎重に選んだ蟹をすり替えられないように、蒸し器に入れるまで見張ってくれる(笑)。 店内でアテをつまみながら、蒸しあがりを待つ。 ね「機帳市場、簡単に来れるようになったね。」 す「簡単に来れても、いい蟹、選べんっちゃ!」 ね「そう?」 す「高い値で、タラバ出されるっちゃ。」 な「押しの強いすずさんが必要!」 タラバとズワイは見た目が違うからね・・・・。 大きなズワイで、元気そうなの選べばおいしいよ。 蒸しあがった蟹は、と~~~っても甘い。 席料入れて、1人5万ウォン(5500円)。 日本で食べる方が安い気がするけれど、蒸しがおいしいのよ。大満足。 でも、この値段だと、短期旅行者は、チャガルチ市場で食べた方がいい。 何か、この辺りでついでがあれば・・・。 さて、おいしく食べたし、ついでに・・・っと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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