カテゴリ:和歌山のごはん(御坊・日高)
みやまの里の藤棚を見終わるとお腹がぺこぺこ。 龍神方面に行くには約1時間。 お腹がもちそうにないので、約30分ほどの道の駅・San Pin中津でランチに決定。 日高川町(旧中津村)では、アフリカのホロホロ鳥が飼育されている。 まだまだ広く流通はしてなさそうだけど、道の駅・San Pin中津のほろほろ亭で味わえる。 どんぶりと、麺類がメニューの道の駅の食堂。 ごくごく普通の食堂。 ほろほろ丼ミニ麺セット1030円に対して、玉子丼ミニ麺セット650円。 380円の差。そしてほろほろ焼き鳥1本200円。 なかなか高価なホロホロ鳥。高級品ね。 アフリカの熱帯気候が好きなホロホロ鳥。 日本で飼育するのは、大変なんだろう。 ほろほろ丼も、玉子丼も、見た目は一緒。 ホロホロ鳥が入っているか、いないかの違いだけ。 丼の味は、ふつうにおいしい~。 ホロホロ鳥は、意外に柔らかくてびっくり。 臭み、クセがまるでない。 噛んでいると、かすかにジビエっぽい野性味を感じる気がする。気がする? かな? 鶏だよと言われると、信じてしまう!! ほろほろ焼き鳥は1本200円。2本で400円。高いよね~。 間にネギが挟まってるんだけど(笑)。 こちらの肉質は固い。どんぶりと肉質がまるで違う。 おいしいのだけれど、ちょいかため。 そして、塩をかけすぎ感があるね。野性味ごまかし作戦? 店内には、日高川町の写真が展示されている。 「あの滝、どこやろ?」 「食べたら、行ってみる?」 食後は、滝観光に決定。ごちそうさまでした。 道の駅 San Pin中津 (ラーメン / 道成寺) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/05/02 08:08:52 PM
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