カテゴリ:釜山・大邱(2014年~2019年)
「すずさん、お腹が空いた~~~~。」 エアプサンで機内食の小さなブリトーを食べただけのねえさん。 もうお腹がペコペコ。 首露王妃陵の前に、2軒の食堂。これで食べれる!! すずさんの嗅覚は、中華屋さんに向かう。 小汚い(笑)、街の中華屋さん。 赤と龍は、中華の印。すぐにわかる。 「うん? 出前だけちゃうん?」 「テーブルあるっちゃっ!!」 店に入ると、ゴロゴロしていたアジョッシ(おじさん)が、パパッとテーブルを片付ける。 すずさんが、ハングルメニューを解読してくれる。 いつの間にか、ハングルがスラスラ(?)読めるすずさん。 「チャンポン、うどん・・・。」 「あっ、チャンポンにする!」 「ごはんのセットもあるっちゃ。」 「チャンポンにする。」 念のため、辛くないかだけ確かめて、チャンポン注文。 ハングルも読めず、辛いものも食べれず・・・。 それでも、何も困らない韓国!!?? 時間は3時。お店の電話は割と鳴る。 出前の注文らしい。こんな時間に食べるんだね。 料理担当はアジュンマ(おばちゃん)。そして出前の兄ちゃん。 なかなか繁盛店らしい。 ふらりと入った小汚いお店。もちろんチャンポンはおいしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/10/19 08:33:03 PM
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