テーマ:韓国!(17207)
カテゴリ:釜山・大邱(2014年~2019年)
朝~。部屋でコンビニで買ったサンドイッチとゆで卵、バナナ牛乳の朝ごはん。 う~ん、コンビニサンドイッチはもう買わない(笑)。 8時45分、ひとりで宿を出る。すずさんは夢の中。 晴天の釜山は気持ちいい。地下鉄で釜山鎮駅へ移動する。 釜山鎮駅1番出口をでる。地図を見ながら400m程。 迷わず到着。そこには、日本家屋が鎮座している。 水晶洞日本家屋は、1939年頃建てられた木造2階建ての伝統的な日本家屋。 統治時代は、鉄道庁長官舎として利用されていた。 2007年に登録文化財になり、現在はカフェ&ゲストハウスとして運営をされている。 まるで日本。だけど、日本にもこんな建物は少なくなってきてるよね。 「アニョハセヨ~。入ってもいい?」 全く日本語は通じないが、アジュンマ(おばちゃん)が部屋に案内してくれる。 日本語の案内は全くないが、メニューと何か書いてる紙がおいてある。 たぶん、必ず1人ワンドリンクを注文してねと書いてある。 タダで見学だけはダメなのよ。 すべてハングルのメニューは、ところどころ解読できる。 緑茶、アメリカン・・・。 コーヒーが欲しいのだけれど、インスタントだったらイヤだしなぁ~。 緑茶はいらんし、適当になんとか茶を指差し注文。 ドリンクは一律4000ウォン。 ヒトクチ飲んで、あぁ酸っぱい。 これは、梅茶だね。そして甘味もあっておいしいなぁ。 庭を眺めながら飲むお茶。 日本ではやりの古民家カフェそのもの。 アジュンマに家の中、ぜんぶ見ていい?と身振りで確認。 部屋をいろいろ見てまわる。 畳の部屋、オンドル部屋。韓国風の細工の家具。和韓折衷だね。 キッチンを見ると、コーヒーマシンがある。 きちんとしたコーヒーも飲めそう。 日本語が少しわかるアジョッシ(おじさん)がやってくる。 親切にいろいろと説明してくれる。 釜山の中の日本。 保存は大変、4000ウォンのカフェ利用で協力してね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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