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テーマ:トリノ オリンピック(361)
カテゴリ:スポーツ観戦
昨日に続き、トリノオリンピックのTV-LIVE観戦の感想記事です(^^ フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)の競技で・・ 私は、カナダのジェフリー・バトル選手の演技に魅了された!! 圧倒的な評価点を得て、一位に君臨しているプルシェンコ選手(ロシア)は、 なるほど安定感のある完璧な技術は素晴らしかったが、 私のように表現力を楽しみながら観る者としては、 バトル選手の華麗な演技は魅力的で素敵だった。 回転の着地に失敗しお尻を突いたために、評価は高橋選手よりも一つ下位になったが、 スタートからすごいセンスのある演技が繰り出し、目が釘付けになった。 最も、高橋大輔君が3位に保持していたとき迄は、目もしっかり見開いていたが、 第二グループの演技に入って、4位に下がってからは力が抜けたように途中で眠りに 入ってしまったので、他にも魅力的な選手がいたのかもしれないが・・。 高橋選手の演技も私は好きだ。 高橋選手もバトル選手の系統で、 あの軽やかに様々のステップを駆使した演技と、スピンの速さは華麗で、 何度も見ていたい気持ちになる。 バトル&高橋選手のフリー演技はまだこれから・・。明日の夜が楽しみです。 ・・・・・・・ ■フィギュア(figure )とは、図形という意味で 氷上に図形を描くようにすべることから フィギュアスケート(figure skating)と名づけられている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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